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お砂糖研究所

お砂糖と運動
お砂糖と身体の関係

摂取された砂糖は、すばやくブドウ糖と果糖となり血液中に取り込まれます。そして取り込まれたブドウ糖と共に果糖もブドウ糖となって、全身の筋肉に運ばれてエネルギー源となります。一方、すぐにエネルギーとして使われずに余ったブドウ糖は、「グリコーゲン」という貯蔵型の糖に変えられて、筋肉組織や肝臓に貯えられます。 運動で筋肉を使う時などは多くのブドウ糖が必要ですので、筋肉と肝臓にグリコーゲンとして貯えられたブドウ糖を使います。この時はグリコーゲンがブドウ糖に戻され、血糖として全身の血液に送られてエネルギーとなります。



お砂糖は、エネルギー補給にも最適

運動をする時、身体は酸素を使ってブドウ糖を分解してエネルギーをつくり出しますが、ブドウ糖が不足すると低血糖になったりして疲労度が増します。そこで、食べてすぐにブドウ糖に変わる砂糖は速効エネルギー源として役立ちます。運動時には、どこでも手軽に食べられるあんパン、キャンディー、甘いお菓子などを用意しておくとよいでしょう。
また、運動直後に砂糖を摂ると、ブドウ糖を細胞内に取り込ませる働きのあるインスリンの分泌が促され、運動中に失われた筋肉中のグリコーゲンをすばやく補充してくれるので、疲れを早めに回復させることができます。

効果的な筋肉づくりに、お砂糖が役立つ

筋肉はたんぱく質の合成によってつくられますが、そのたんぱく質の合成を高めるために砂糖が大きな働きをするのです。それは、すい臓から出るインスリンの働きと密接な関係があります。運動をすると、筋肉ではたんぱく質の合成と分解がどちらも最大になりますが、インスリンには「たんぱく質の分解を抑える」「たんぱく質の合成を促進する」という働きがあります。このインスリンの分泌を刺激するのが砂糖なのです。これにより、運動の後に砂糖を摂るようにすると、このインスリンの分泌を刺激して、より質のよい筋肉をつけることができるようになります。

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(参考:精糖工業会発行資料)


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