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お砂糖研究所

お砂糖と脳
脳のエネルギーは通常ブドウ糖だけ

脳は思考や行動をつかさどる重要な役割を果たしています。その脳の重さは、体重の約2%といわれています。体重50kgの人なら、1kg程度の重さになります。しかし脳が消費するエネルギーは、身体の通常の消費量の約24%にもなります。そのうえ脳は通常ブドウ糖以外のものをエネルギーとして使うことはできません。また脳に貯蔵できる量もごくわずかなので、こまめにブドウ糖を補給することが脳にとっては必要です。


脳にすばやくエネルギーを送る砂糖

ブドウ糖は砂糖のほか、ごはん・パンなどのでんぷんを構成する成分のひとつです。これらを食べることが、脳にエネルギーを補給する事になります。中でも分子構造が簡単な砂糖は、小腸で消化吸収され、その後数十秒で血液中に現れます。砂糖を含んだ甘いものを上手に摂取することは、脳の活性化につながるのです。


脳と砂糖の豆知識

・子どもの脳にも欠かせません
赤ちゃんの脳はおよそ350gで、20歳までに約4倍に発達します。また必要なエネルギーは全身の約1/4にもなります。日々新しい情報を蓄積する子どもの脳の成長のためにも、素早くエネルギーになる砂糖を上手に取り入れることが大切ですね。


・おしゃべりは甘いものを囲んで
砂糖には好奇心や探求心を高める効果があると言われています。ティータイムに砂糖を含む甘いお菓子などがあると、より話が弾んで楽しいのは、砂糖のそんな効果が働いているのかもしれませんね。

人の脳の発達

・砂糖ミルクでダイエット効果
食事前に砂糖入りの牛乳を飲むと、血糖値が上がり空腹感が抑えられます。また砂糖は気分をゆったりさせるセロトニンの分泌を促進させ、牛乳のカルシウムもイライラ抑制効果があるので、食べたい気持ちをムリに抑えず食事の量を減らせます。牛乳1杯に約小さじ1の砂糖をお試しください。


・試験の前には甘い物
ブドウ糖の摂取が記憶力アップにつながるという、興味深い実験結果があります。素早くブドウ糖に分解され、脳のエネルギーとなる砂糖を大切な試験の前に摂る事をおすすめします。


・お休み前の安眠効果
寝る前に甘い物を少し食べると、よく眠れます。それは砂糖のリラックス効果によるものです。砂糖がセロトニンという心を安定させる物質を分泌しやすくし、さらにそのセロトニンは、メラトニンという物質に変化します。メラトニンは睡眠を促す効果があるため、よく眠れるというワケです。


・さわやかなお目覚めにも
眠っているときも、脳はエネルギーを消費しています。つまり朝、目覚めたときの脳はエネルギー不足の状態なのです。砂糖で素早く脳にエネルギー補給することで、すっきりと目覚め、一日の活力が生まれます。

(参考:精糖工業会発行資料)


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