里芋とこんにゃくの煮っころがし

里芋とこんにゃくの煮っころがしのイメージ

材料(2人前)

  • 里芋6個
  • こんにゃく1枚
  • 柚子皮少々
  • 胡麻油大さじ1

【A】

  • だし300CC
  • 中ザラ糖大さじ2
  • 大さじ2
  • しょうゆ大さじ2

作り方

    • 里芋は皮をむいて一口大に切り、水でさっと洗う。
    • こんにゃくは一口大に手でちぎって、水から下ゆでを10分ほどする。

    作り方のイメージ

    • フライパンに油を入れ、中火で①、②を油がなじむ程度に炒める。

    作り方のイメージ

    • Aを加えてアルミはくをかぶせて中火で10分ほど煮る。
    • 強火にして煮汁を煮からませて器に盛り、柚子皮をちらす。
アイコン:ポイント

煮っころがしのような甘い料理は単調な味になりがちだから、
ちょっと香りや辛さがあると一気に美味しさが増す。
こんにゃくは下ゆですると臭みが取れ、
手でちぎって表面積を大きくしてあげると味が染み込みやすくなる。
弾力も付くので、ほくほくした里芋と違った食感が楽しめる。

笠原流味のひと工夫:柚子皮の他にもごまを合わせたり、粉山椒や一味でアクセントを加えてみても美味しい。里芋とこんにゃく以外にも木の子や根菜(大根やれんこん)などを加えても美味しいかな。

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