2018年度
活動状況

①重点課題:地域社会との共生/社会貢献活動(将来世代への援助)

2018年7月25日
公益信託日新製糖奨学育英基金の第33期奨学金および第27回研究助成金の贈呈式を東京大手町の会場で開催しました。
また、贈呈式後には奨学生OB・OGも一堂に会しての懇親会が開催され、同窓会さながらの和やかな雰囲気の中、有意義な時間を過ごしました。

重点課題①のイメージ
重点課題①のイメージ

②重点課題:地域社会との共生/工場・オフィス拠点での地域との関わり合いを深める(地域住民の見学受け入れ)

2018年10月19日
工業高等専門学校の生徒さん37人の職場訪問を実施しました。
ビデオと実地の工場外観説明と原糖倉庫等の見学で砂糖の製造工程を理解し、その後、同校を卒業した先輩社員との質疑応答の時間も設け、今福工場のことを知ってもらうのに有意義な時間となりました。

重点課題②のイメージ

③重点課題:食と健康を通じたライフスタイルの提案/砂糖と暮らしの知識を広め楽しいライフスタイルを提案する(子どもへの食育を主軸に、砂糖に関連する情報発信を行う)

2018年11月11日
昨年度に引き続き、小学生とその保護者の方を対象とした「親子料理レッスン」を開催しました。
最初にお砂糖についてスライドとクイズ形式でご紹介し、”きび砂糖”の模擬制作実演の後、ABCクッキングスタジオの先生からレシピ毎のお砂糖の役割などを教えていただきながら、おかず2品とデザート1品を親子で楽しく料理してもらい、出来上がりを美味しく食べていただきました。

重点課題③のイメージ

④重点課題:地域社会との共生/工場・オフィス拠点での地域との関わり合いを深める(地域住民の見学受け入れ)

2018年11月13日、14日
毎年恒例となりましたが、2018年度も近隣中学校の要請に基づき、5名の生徒の職務体験に協力いたしました。写真は、氷砂糖の箱詰めの実施風景です。
2日間、無事に職場体験を終了しました。

重点課題④のイメージ

⑤重点課題:地域社会との共生/工場・オフィス拠点での地域との関わり合いを深める(地域住民の見学受け入れ)

2019年2月8日
本社にて中学生の職場訪問を受け入れました。
プログラム中の体験では、実際に官能試験にチャレンジしました。
甘味料の種類によって味が違うことにびっくりしつつも、「この味が好き!」などお砂糖に興味を持ってもらう体験となったようでした。
短い時間ではありましたが、生徒のみなさんに「働くこと」について考える機会を提供できたと思います。

重点課題⑤のイメージ